10/4 ~ 10/7 に開催しました、『森から木の価値を高める講習会』
北は東北、南は九州から林業に従事する方々にご参加いただきました。
製材実習と製品価格の計算を繰り返しながら、木材価値を高める手法・取り組みを議論する濃厚な4日間となりました。
<参加者の声>
●「山主・伐採業者・製材所、それぞれのお金の動きがわかり、それぞれの連携が大事だと感じた」
(林業従事者 兵庫県)
●「素材生産者の立場として、もっと真剣に造材をすべきだと感じた。」
(林業従事者 福岡県)
●「丸太の中身を丁寧に検証するという非常に贅沢な体験ができた。」
(林業支援員 高知県)
●「山で良い木と判断されたものでも製材では適切に評価されていないことがある、ということが知れた。」
(林業会社経営 岩手県)